こんばんは☺︎✳︎
今日はペットのことを少し。
先日いろいろとあったことをまとめました。
長くなるので何回かに分けて
アップしたいと想います。
(今回のも長いです。。!)
うちには、カメと蛇と
ミニブタと猫がいるのですが、
今日はミニブタ(ぶたお先輩(仮))
のことを書きたいと想います。
先に内容をかいつまんでお話しすると、
ぶたお先輩は、ちょっと調子が悪かったのですが、
診察前にガンかもと言われ、
その気持ちをどう整えたか、
どうやって選択をしていったかというお話です。
ご心配をお掛けするといけないので、
先にお伝えすると、ぶたお先輩は、
恐らくガンではありません☺︎
(恐らく。の理由は、以下に書いてありますので
よかったらお読みください◎)
ちょっと病気のことなどを書くので
苦手な方はスルーしてくださいね。
☀︎
ぶたお先輩は、今年で12歳になりました。
お陰さまで長生きしています☺︎
それでもやっぱり気になるところもあって、
お口の中が腫れている。臭い。血が出る。
というのがあり、歯周病かな?と
病院に連れて行ってみました。
やはり、歯周病だね。
と言われたのですが、いつもの病院では、
うちのぶたお先輩のサイズ的にチューブが無く、
スケーリングができないと言われて、
軽めの抗生剤を飲む日々。
でもやっぱりなんだかおかしくて
牙の位置がずれてきました。
そして今年の夏、
右側がパンパンに腫れ上がってしまいました。
ひとまずは今ある薬を飲ませて、
腫れはあるものの少し落ち着いてきた矢先に、
次は反対側も腫れてしまいました。
☀︎
もうこれは、大きな病院に連れて行こうと
色々調べて総合病院へ連れて行くことに。
遠いこともあって事前に
電話で問い合わせたときに、この段階で
「ガンかもしれませんね。」
と言われました。
診察前にこんなことを言うのが普通なのか
よくわからないのですが、
このタイミングで言われたことにも
意味がある気がして、
(問いかけもして返事ももらいました。)
犬の口腔ガンについてしらみつぶしに調べました。
豚は基本食料として屠殺されてしまうので、
病気の資料がほぼありません。
病気になったら殺してしまうので治療をしません。
なのでまずは犬から知識を得ることにしました。
☀︎
お口の代表的なガンは3つ。
どれも転移しやすく、
対処療法としては、ガンがある部分を全て切る。
手術で下顎をごそっと切除したわんちゃんの写真がたくさん出てきました。
あとは放射線治療や温熱療法など。。
その他の治療も全身麻酔を
しなければならないものばかり。
まだガンと決まったわけではないけれど、
言われた後に物凄く揺さぶられました。
じわじわと効いてくる言葉の威力。。
わたしは言葉で人は殺せると想っています。
もちろんその逆も。
それくらい言葉にはエネルギーがありますね。
☀︎
ある程度調べ尽くした後、
じゃあ、わたしはどうしたいか。
選択をせねばなりません。
長生きしてほしいけれど、
それもわたしのエゴかもしれない。
苦しんでいるのに延命をするのは
ぶたお先輩のためになるのだろうか?
苦しむくらいなら安楽死。。
もういろんなことを高速で考えました。
なんだかじわじわ泣けてくるし
どうしよう。。
と感情に振り回されていました。
でもはたと、どうして泣くのか考えてみたんです。
☀︎
ぶたお先輩を失うのが怖いから。
触れなくなるのが嫌だから。
苦しむのも見たくない。
(ガン=苦しむになっていました)
悲しい。辛い。まだ一緒にいたい。
だいたいこのような答えにたどり着きました。
でも命(身体)のあるものは自分も含め
いつか死にますね。
ぶたお先輩を飼うと決めた時、
死ぬまで一緒にいる。
わたしより先に死んでね。
と決めてぶたお先輩には話していました。
でも元気で長生きしてね。とも☺︎∞
覚悟はしていたつもりでも
ガンと言われただけでこんなにも揺さぶられる。
でも、例えガンでもガンじゃなくても、
そこに病気があることが悪ではない。
そして、誰も悪くない。
病気があるならあるで、
その状態でどうしていくか。
何ができるのか。
どう生きていきたいか。
ここが一番大切。
わたしなりの答えを出して
病院に行くことができました。
☀︎
病院へは合計2回行きましたが、
1回目では、ガンなのか、別のものなのか、
ハッキリとわからなかったです。
(ミニブタの病気の前例がないので、
ハッキリしたことは、
精密検査をしないとわからない。
でも、正常なブタのデータもそもそもないから、
CT等を撮ったとしても見比べることができない。)
検査をすると、全身麻酔の関係で
今のぶたお先輩だと、呼吸が止まってしまう
可能性があるので、
詳しく検査はしないことにしました。
でも、全身麻酔系の対処療法で
やれることはやはり無さそう。
わたしの選択は、お薬があればお薬を飲んで、
プラスで東洋医学やサプリなんかを使って
体の中を元気にすることでした。
なので、この結果が出たことに
とても納得できました。
今は、細菌感染もありそうだからと
強めの抗生剤をもらい飲ませています。
それがバッチリ効いて、
異様な腫れはあっという間に治りました。
2日程で殆ど引いてしまいました。
長くなりました。
続きはまた後日アップいたしますね!
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